フライ・ベントス・ウルグアイの観光、治安情報

フライ・ベントスはウルグアイの中西部に位置する、リオ・ネグロ県の県都となります

アルティガス広場




そして、憲法広場




この間が街の中心となります

憲法広場の目の前には教会があります



街の見どころは、憲法広場の近くにある、ミゲル・ヤング劇場




ルーズベルト公園




ここにはベラノ劇場




ランバ・フライ・ベントス






とても開放的です

他にも、旧フライ・ベントス駅も見どころの一つ


街自体は小さいですが、穏やかな時間が流れています



【気温】
フライ・ベントスは温暖湿潤気候に分類されます
私が滞在した夏は昼間は高温ですが、湿気がない為日陰に入ると涼しかったです
夜は気温が下がる為、扇風機があれば十分でした
日本の夏と比べるとかなり過ごしやすいです



【買い物】
中心地のスーパーマーケットには、ウルグアイでよくある
Ta-Ta


El Dorado


他にも、Supermercado Betel


Supermercado La Familiar


などがありますが、Ta-TaやEl Doradoで過不足はありません



【物価】
Ta-Ta及びEl Doradoで調査をしました

コカ・コーラ600mlは、$U 65（約237円）


リンゴ1kgあたり$U 139（約507円）


バナナ1kgあたり、$U 79（約288円）


15個入りのたまごは$U 209（約763円）、1玉あたり51円


牛肩肉1kg、$U 299（約1,091円）


豚肩肉1kg、$U 215（約785円）


鶏のムネ肉1kg、皮つき$U 269（約982円）、皮なし$U 429（約1,566円）


レタス、$U 36（約131円）


パンテーンのシャンプー400ml、$U 453（約1,653円）


ニベア400ml、$U476 （約1,737円）


同時期のアルゼンチンと比較しても、パンテーンやニベアはかなり高価です
その他はそこまで変わりません

1年間のモンテビデオと比べると、ほとんど変化がありません
日本と比べると相変わらず高価です



【交通】
フライ・ベントスでは、公共交通機関がなく、タクシーのみです


バスターミナルはアルティガス広場から4ブロックの距離にありますので利便性は良いです







【治安】
フライ・ベントスの治安は全く問題ありません


夜間でも安全です



【まとめ】
フライ・ベントスは首都のモンテビデオだけでなく、南米屈指の大都市、アルゼンチンのブエノスアイレスやロサリオにも約300kmの場所にある為、利便性は良いです

ビーチリゾートのラス・カーニャスまで車で10分ほど


落ち着いていて良い街です

フライ・ベントスはウルグアイの中西部に位置する、リオ・ネグロ県の県都
人口は2022年のデータで2.7万人の小規模の都市

電圧は220V