

ユングヨ(ペルー)
ボリビア国境の街


ユングヨの観光情報

01アルマス広場
街の中心広場
目の前には教会があります

025月2日広場
アルマス広場の西にある広場
広場の間のヒロン・サン・マルティン通りが目抜き通り

03メルカド
セントラル市場と8月15日市場があります
周りは街の商業エリア

04バスターミナル
小さなバスターミナル
県都のプーノ行きがメイン
ユングヨはペルー南部にあるチチカカ湖のほとりに位置し、ボリビアとの国境の街となります
街の中心はアルマス広場
広場の目の前には教会があります
ユングヨ市役所もここにあります
ここから西に、目抜き通りのヒロン・サン・マルティン通りがあります
突き当りにはもう一つの広場である、5月2日広場があります
広場から3ブロックほど東がメルカドエリアです
セントラル市場
8月15日市場が隣接しています
食堂
魚市場もあります
この辺りで買い物は全てまかなえます
街自体には特に見どころはなく、非常にコンパクトです
【気温】
ユングヨは年間を通して気温が非常に低く、夏は短く、気温が0℃から10℃程度までしか上がらない気候帯極地ツンドラ気候(ET)に分類されます
私が滞在した7月上旬は冬となり、太陽がない時間帯は特に冷え込みました
日中は半袖で外を歩くことができるくらいの気温です
【買い物】
スーパーマーケットはありませんので、メルカドや商店で購入する必要があります
これは少々不便です
【物価】
多少の調査となります
コカ・コーラ、600ml、S/.3.5(約143円)
リンゴ1kgあたりS/.7(約285円)
バナナ1本あたり、S/.1(約41円)
パンは4つでS/.1(約41円)
お菓子もそれぞれ1袋S/.1(約41円)
その他、屋台やレストランなどで食べる料理は、S/.7からS/.20程度です
約285円から815円
【交通】
ユングヨにはバスがありませんが、タクシー
トゥクトゥク
人力車
以上がメインの交通手段となります
街自体が小さい為、自転車があれば十分です
バスターミナルは県都のプーノ行きがメインで、S/.13、約530円
【治安】
ユングヨの中心部では治安に不安はありません
少し離れた場所でも、特に問題なさそうです
夜間に注意が必要なのはどの街でも同じです
【まとめ】
ユングヨは、ボリビアのコパカバーナとの国境の街で、チチカカ湖のほとりにあります
街自体は小さいですが、コンパクトにまとまっています
隣街のコパカバーナと比べると、街は随分と発展していますが、そこで暮らす方々やインフラは同じような感じです
執筆時点ではペルーの初めての街なので、国内の比較はできませんが、緩い街です
人口は2017年のデータで2.4万人
電圧は220V
ユングヨのチャート
総合評価:
52.8
/100点
- 安全性81 / 100点
- 小さな街なので、比較的安全です
※参考:東京新宿は90点
- 生活コストの満足度45 / 100点
- 物価も安いのはメリットですが、街がまだ未成熟の為満足度は高くない
※参考:東京新宿は80点
- 品揃え、入手の容易さ49 / 100点
- 小さな街の割には手に入りやすいです
種類はあまり選択肢がありません※参考:東京新宿は100点
- インフラ41 / 100点
- 電力が不安定です
※参考:東京新宿は100点
- 付加価値48 / 100点
- 特筆すべきものはありません
※参考:東京新宿は100点
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