

モケグア(ペルー)
先住民族の文化が残る街


モケグアの観光情報

01アルマス広場
街の中心広場
はす向かいに大聖堂があります

02アラメダ広場
アルマス広場の西にある広場
ここまでが歴史地区の中心

03キリストの展望台
モケグアの街が一望できる展望台
麓の公園は憩いの場

04セントラル市場
活気のある市場
ここが街で一番の商業エリア

05バスターミナル
長距離バスターミナル
それなりに綺麗です

06モケグア自然公園
バスターミナルの北にある公園
入園料はS/.2
モケグアはペルー南部にあるモケグア県の県都となります
街の中心はアルマス広場
広場のはす向かいには大聖堂があります
ここから西に3ブロックにある、アラメダ広場までが歴史地区となります
アラメダ広場
街の東西の大通り、バルタ通りにはセントラル市場があります
この周りが一番賑やかなエリアです
市場の北にはスーパーマーケットのVea
街の西にはバスターミナル
その北側にはエコ・パルケ
モケグアには細い道や坂が多くあります
アルマス広場の南の坂を登ると、キリストの展望台があります
ふもとの公園は賑やかです
モケグアは小さな街なので見どころは以上です
【気温】
モケグアは年間を通して気温が低く、乾燥している冷帯砂漠気候(BWk)に分類されます
私が滞在した8月上旬は冬ですが、一日を通して半袖で過ごせるくらいの心地良い気温でした
【買い物】
スーパーマーケットは、唯一プラサ・ベアがあります
メルカドはセントラル市場
鮮魚も購入可能です
【物価】
プラサ・ベアでの調査となります
コカ・コーラ、500ml、S/.3(約123円)
リンゴ1kgあたりS/.7.99(約329円)
バナナ1kgあたり、S/.3.79(約156円)
30個のたまご(中サイズ)は、S/.20.5(約843円)
1つあたりは約28円
牛グリル肉、1kgあたり、S/.49.9(約2,053円)
豚ロース肉、1kgあたり、S/.29.9(約1,230円)
鶏の胸肉(皮あり)、1kgあたり、S/.13.9(約572円)
レタス、1つあたり、S/.2.19(約90円)
パンテーンのシャンプー400ml、S/.19.9(約819円)
ニベアクリーム400ml、S/.33.9(約1,394円)
アレキパやプーノといった周辺の県都とあまり変わらない値段設定です
日本と比べてもそれほどお得感はありません
【交通】
モケグアにはミクロバスがあります
グーグルマップやMoovitでは検索できない為、バスの前面に記載されている行き先を確認する必要があります
その他に、タクシーがあります
前述したように、モケグアは坂道が多くありますが、標高が高くないのであまり大変ではありません
街自体が小さい為、中心地に住めば徒歩で十分です
【治安】
モケグアの中心部では、細い道でも治安に不安はありません
街の南西部など、少し離れると荒れた場所が目立ちますが、危険な印象は受けませんでした
犬もそれほど攻撃的ではありません
【まとめ】
モケグアは、ペルー南部にあるモケグア県の県都です
街自体はとてもコンパクトで、日本でいう川越のような昔の街といった印象です
県都ですが都市化もされておらず、ゆっくりとした時間が流れていますので、のんびり過ごしたい方には良いのかもしれません
人口は2017年のデータで6.5万人
標高は1,400m
水質はやや軟水
電圧は220V
モケグアのチャート
総合評価:
54
/100点
- 安全性78 / 100点
- 街自体が小さい為、危険は少ないです
※参考:東京新宿は90点
- 生活コストの満足度44 / 100点
- 他の街と物価は変わらないので、コスパはやや悪いです
※参考:東京新宿は80点
- 品揃え、入手の容易さ51 / 100点
- 必要最低限の商品は購入可能です
選択肢は少ないです※参考:東京新宿は100点
- インフラ49 / 100点
- 生活インフラは特に問題ありませんが、交通インフラを整備する必要があります
※参考:東京新宿は100点
- 付加価値48 / 100点
- 特に目立ったものはありません
※参考:東京新宿は100点
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