

ピラポ(パラグアイ)
日本人移民によって設立された街


ピラポの観光情報

01ピラポ広場
街の中央にある広場
ここがピラポの中心地です

02入植記念碑
日本人移民50周年の記念碑
向かいには教会があります

03日本人会
日本語学校
野球場もある

04農業協同組合
大型スーパーマーケット
日本の食材もあります
パラグアイの南東部に位置する、イタプア県の都市、ピラル
日本人移民が設立した街となります
街の中心はピラポ広場
ラウンドロータリー周辺にはモニュメントがたくさんあります
付近には入植50周年の記念碑
記念碑の向かいには教会があります
川を渡ると日本人会があります
野球場
向かいにあるコミュニティホール
街は非常に小さいです
【気温】
ピラポの夏は暑くて蒸し暑く、冬は短くて涼しく、年間を通じて湿度が高く、曇りの日が多くなります
私が滞在した3月下旬は秋の始まりですが、とても蒸し暑かったです
夜はかなり涼しく快適に過ごせます
【買い物】
いくつかスーパーマーケットがありますが、街のはずれには農協があります
とても高価ですが、日本のアイテムや食材などが手に入ります
【物価】
農協で調査しました
コカ・コーラ500ml、Gs.6100(約114円)
リンゴ1kgあたり、Gs.22300(約417円)
バナナ1kgあたり、Gs.7950(約149円)
たまご12個、Gs.16.100(約301円)、1玉あたり25円
牛肩肉1kg、Gs.40600(約760円)
豚、鶏は不明
レタス、Gs.3600(約68円)
パンテーンのシャンプー400ml、Gs.38700(約724円)
いつものニベアは無し
果物は高価ですが、全体的には安いです
【交通】
ピラポには路線バスがありません
徒歩でも十分な規模の街です
【治安】
安全ですが、用心は必要です
メインの道を1本入ると、石畳やダートになります
【まとめ】
ピラポはとても小さな街です
確かに街に日本はありましたが、日本を感じる事はできませんでした
ここでは文化が無くなっているのかもしれません
ピラポはイタプア県の都市、人口は2022年のデータで6,075人です
電圧は220V
ピラポのチャート
総合評価:
49
/100点
- 安全性86 / 100点
- 小さな街なので安全です
※参考:東京新宿は90点
- 生活コストの満足度40 / 100点
- 田舎ですがコスパは良くありません
※参考:東京新宿は80点
- 品揃え、入手の容易さ39 / 100点
- 最低限の品物は手に入ります
日本の品物も手に入りますが、かなり高価です※参考:東京新宿は100点
- インフラ36 / 100点
- 生活インフラに問題はありません
交通インフラは欠如しています※参考:東京新宿は100点
- 付加価値44 / 100点
- そこに日本はありますが、日本を感じる事はできません
※参考:東京新宿は100点
最終更新日: