カアサパ・パラグアイの観光、治安情報

カアサパはパラグアイ南西部にある、カアサパ県の県都です

かなり小さい街となります

街の中心には、サン・パブロ教会




周りには英雄広場があります




見どころとしては、街の北の入り口にある、フライ・ルイス・デ・ボラーニョスの記念碑


東のはずれにある、イクア・ボラーニョスの記念碑




こんなもんです

中心の大通り、マリスカル・ホセ・フェリックス・エスティガリビア通りがメイン通りです


ここにお店が集まりますが、小規模です


県都ですが、村サイズです



【気温】
カアサパは年間を通して温暖かつ湿気があります
私が滞在した11月下旬は日本の夏によく似ていました



【買い物】
スーパーマーケットは、バスターミナルの近くにある、セーセー


メイン通り沿いにある、フリオ・セサール


セーセーの方が品揃えは良いです



【物価】
価格を調べてみました

コカ・コーラ500mlはGs.6.000（約120円）


リンゴ1kgあたりGs.14.000（約280円）


バナナ1kgあたり、Gs.6.100（約122円）


30個入りのたまごはGs.24.500（約490円）


牛ロース1kg、Gs.45.000（約900円）


ポークリブ、Gs.39.000（約780円）
鶏のムネ肉1kg、皮ありGs.16.000（約320円）



レタス不明


パンテーンのシャンプー400ml、Gs.32.000（約604円）


ニベア250ml、Gs.30.000（約600円）



不明なものがいくつかありますが、同時期の首都、アスンシオンよりもやや安価です
比較対象が少ないので更に調査が必要です




【交通】
カアサパの交通手段は、タクシーやバイクタクシー


街自体が小さい為、誰かに送ってもらうシステムです




【治安】
未舗装の道がまだ多くありますが、みんな顔見知りみたいなものですので、治安面に不安はありません



【まとめ】
カアサパは、かなり小さい街です
必要な物が手に入りにくい可能性が高いです

治安面に問題がないことを考えると、悪くないのかもしれません



カーサパはカーサパ県の県都
人口は2022年のデータで2.3万人です

電圧は220V