クルグアティ・パラグアイの観光、治安情報

パラグアイの中東部に位置する、カニンデジュ県の都市、クルグアティ

州都ではありませんが、カニンデジュ県で一番人口が多い都市となります

街の中心エリアは34クルグアテニョス広場




広場の目の前には教会があります


ここから東に2ブロック、南に1ブロック離れたところにバスターミナルがあります




この付近に様々なお店が多数あります




街のメイン通りは、国道13号線である、5月14日通り


ここが一番賑わいがある道です


街の規模はとても小さく、見どころはありませんが、街の北西のはずれに、アルティガス将軍の別邸があり、現在は図書館として運営されています




以上がクルグアティの街の紹介です



【気温】
クルグアティは湿潤亜熱帯気候に分類されます
高温多湿の夏と、穏やかな冬が特徴です

私が滞在した3月下旬は秋の始まりですが、日中の日差しもそれなりに和らいでおり、心地よい感じでした
夜は涼しくて快適です



【買い物】
バスターミナルの付近に2店舗あります

Supermercado Grefran（グレフラン）


Supermarket Saito（サイトー）


どっちもどっちといった印象です


【物価】
2店舗で調査をしました

コカ・コーラ500ml、Gs.6000（約112円）


小玉のリンゴ1玉、Gs.2.500（約47円）


バナナの価格は不明



たまご12玉、Gs.14.000（約262円）、1玉あたり22円


牛肉、豚肉、鶏肉の価格は不明


レタス、Gs.5.000（約94円）


パンテーンのシャンプー400ml、Gs.38.000（約711円）


ニベアの価格は不明

選択肢は少ないようです



【交通】
クルグアティには路線バスがありません

先述したように長距離バスターミナルは中心地にありますので利便性は良いでしょう
タクシー乗り場もありますが、電話で呼ぶシステムです


この街は徒歩でも十分ですが、バイクがあると便利です



【治安】
メインの道を外れると、未舗装の道が多くあります




とはいえ、危険は感じませんでした
しかし、アジア人が珍しいのか、とても見られます


【まとめ】
クルグアティはかなり小規模の街です
近くに多きな街が無いので、街の雰囲気はのんびりしています
他の街のように、小さな街でありがちな閉鎖感は感じませんので、私にとっては居心地が良い街でした

クルグアティはカニンデジュ県の都市、人口は2022年のデータで3.3万人です

電圧は220V