カアクペ・パラグアイの観光、治安情報

カアクペはパラグアイ南西部にある、コルディエラ県の県都です
「カアクペの聖母」の日である12月8日は、パラグアイ中からカアクペの大聖堂を目指して人が集まります

その大聖堂はこちら




目の前の広場も大きいのはさすがです



大聖堂のすぐ近くにはテニエンテ・ファリーニャ広場




広場と大聖堂の間には、カアクペの聖母




カアクペの街には、見どころが殆どなく、レクレアティボ・ラゴラ公園があるくらいです




街の規模はかなりコンパクトです



【気温】
カアクペは温暖かつ乾燥しています
私が滞在した11月は夏ですが、とても暑く、湿気も感じられました
一般的にアスンシオンよりも涼しいと言われています



【買い物】
カアクペは小さな街ですが、Super6


Stock


といったチェーン店があり、Biggieもあります


普段の買い物には困らなさそうです



【物価】
価格を調べてみました

コカ・コーラ500mlはGs.6.000（約120円）


リンゴ1kgあたりGs.13.950（約280円）


バナナ1kgあたり、Gs.6.100（約122円）


たまご12個Gs.14.200（約284円）


牛肩肉1kg、Gs.48.950（約979円）


豚肩肉、Gs.31.200（約624円）


鶏のムネ肉1kg、皮なしGs.34.350（約687円）、皮ありGs.20.300（約406円）


レタス1個あたりGs.4.950（約100円）


パンテーンのシャンプー400ml、Gs.42.400（約850円）


ニベア400ml、Gs.39.300（約786円）



同時期の首都、アスンシオンとほぼ変わりません
品揃え、価格を考えると、Stockに行くのが良さそうです




【交通】
カアクペの交通手段は、バス


タクシー


バイクタクシー


以上がありますが、利用する機会はあまりなさそうです



【治安】
中心地でも未舗装の道がまだ多くあります
小さな街ですが、所得格差が目立ちますので、あまり安心できません



【まとめ】
カアクペは、小さい街ですが、生活基盤はしっかりしています
ですが、メイン広場の周りが少々寂しいなど、私にとっては刺激が足りません



カアクペはコルディエラ県の県都
人口は2022年のデータで5万人です

電圧は220V