イグアス・パラグアイの観光、治安情報

パラグアイの東部にあるイグアス
この街は日本人が作った街として有名です

街自体はかなり小規模ですが、ここでは日本語がよく話されています


街の中心は、鳥居がシンボルのイグアス広場






すぐそばには移民資料館


特に見所はなく、田舎の風景が広がります






これがイグアスです


【気温】
イグアスは温暖湿潤気候に分類されます
冬に差し掛かる5月に滞在しましたが、昼の日差しは強く、夜は涼しい気温でした
湿気もあまりなく、冬は過ごしやすそうです


【買い物】
イグアスでの買い物は
生協


Supermercado41


となります

生協では他の街に比べると、日本のアイテムが手に入りやすいです


フェレテリア（工具店）も兼ねています


お店自体が少なくあまり選択肢はありませんが特に不自由はなさそうです


【物価】
上記スーパーで調査しました

コカ・コーラ500ml、Gs6.000（約120円）


リンゴ1kgあたり、Super6はGs17.600（約350円）


バナナ1kgあたりGs7.950（約160円）、41はGs4.500（約90円）


たまご6個、Gs6.550（約130円）


牛肩肉1kg、Gs43.000（約860円）


豚肩肉1kg、Gs30.000（約600円）


鶏もも肉1kg、Gs13.000（約260円）


レタス、Gs7.500（約150円）


パンテーンのシャンプー400ml、Gs35.500（約710円）


ニベアの高い方400ml、Gs61.500（約1,200円）


全体的に他の街よりも安いです



【交通】
イグアスでは公共交通機関はありませんので、車やバイクが必須です


【治安】
田舎なのでどこを歩いても全く問題ありません



【まとめ】
イグアスは特に見どころはありませんが、日本人が作った街という事で、日本人には人気の街です

ここでは焼き鳥をはじめたくさんの日本料理を食べる事ができます


イグアスの人口は2002年のデータで1.1万人

電圧は220V