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タルタル(チリ)

隠れた名所

タルタル タルタル

タルタルの観光情報

01タルタル広場

街の中心広場
広場の目の前には教会があります

02リケルメ広場

海沿いの広場
ベンチも多く、海を楽しめます

03電車広場

電車がある広場
整備されているので比較的綺麗

04セロ・ラ・ビルヘン公園

整備された公園
直ぐ近くにはアタカマ・ビーチがあります

05プルマン・ターミナル

バスターミナル
中心地にありますが規模はとても小さいです

タルタルに短期滞在してみた感想

タルタルはチリの北西部に位置するアントファガスタ州の都市となります

ソースのような名前ですが、マプドゥン語の「thalthal」が起源で、「夜行性の鳥」を意味するそうです


街の中心はタルタル広場




広場の目の前には教会




教会の目の前の、アルトゥーロ・プラット通りが目抜き通りです




1本海側のエスメラルダ通りは、準メイン通りです


ここにはリケルメ広場




漁港があります




エスメラルダ通りを東に行くと、ウルバノ・セロ・ラ・ビルヘン公園


開発中の綺麗な公園です




桟橋


ちょっとしたビーチもあります




ウルバノ・セロ・ラ・ビルヘン公園の手前には、電車公園




ここも整備されています




街の見どころは少ないですが、タルタルの街から車で10分ほど東に行った、エル・ウエソにある、ムエジェ・ピエドラ・ビーチは良いところです






非常に小さい街です



【気温】
タルタルは年間の降水量が極めて少なく、湿度も低く、日中の気温差が大きい、暖乾燥地帯 (BWh) または温暖ステップ砂漠地帯 (BSkまたはBSwh)に分類されます

私が滞在した9月初旬は春となりますが、日本の4月上旬のような過ごしやすい気候でした
年間を通じてあまり温度の変化がないのはメリットですが、四季がないことはデメリットとも考えられます



【買い物】
スーパーマーケットは、タルタル広場の近くにある、ペルッチがメインです


他にもちらほらありますが、規模は小さいです





【物価】
ペルッチで調査しました

コカ・コーラ、591ml、$1.290(約196円)


リンゴ1kgあたり$3.190(約485円)


バナナ1kgあたり、$2.890(約440円)


30個入りのたまごは$7.990(約1,216円)
1個あたり41円


牛肉、豚肉、鶏肉の価格は不明です

レタス、$1.890(約288円)


パンテーンのシャンプー400ml、$4.590(約698円)


ニベアの価格は不明です

州都のアントファガスタと比べると、全体的に高価です
周りの商店では、バナナが1kgあたり$1.000、約152円など、安く購入できるものも多いです




【交通】
タルタルでは市バスはなく、タクシーが交通手段です


バスターミナルは、タルタル広場近くに、Pullmanバスがあります


街の規模を考えるとこんなものです




【治安】
街の中心部はもちろん、街のはずれでもそれほど警戒は必要なさそうです


野良犬だけに気を付ければ良さそうです






【まとめ】
タルタルは、アントファガスタ州の南部にある街です

小さな海辺の街といった印象で、特別なものはありませんが、ゆったりとした時間が流れています


現時点ではやや不便なのが問題ですが、開発を進めればもっと良い街になるでしょう
※地理的に観光者はほぼ来ないと現地の人が言っていました

タルタルはチリの北中部に位置する、アントファガスタ州の都市

人口は2017年のデータで1.3万人

水質はやや硬質

電圧は220V

タルタルのチャート

総合評価:

50.8

/100点

安全性68 / 100点
街のはずれでも警戒はそれほど必要ではありません
野良犬には気を付ける必要があります

※参考:東京新宿は90点

生活コストの満足度44 / 100点
ゆったりした街ですが、現時点ではコスパはあまり良いとは言えません

※参考:東京新宿は80点

品揃え、入手の容易さ42 / 100点
入手可能な商品は限られています

※参考:東京新宿は100点

インフラ50 / 100点
生活インフラは問題ありません
交通インフラはもう少し整備する必要があります

※参考:東京新宿は100点

付加価値50 / 100点
海がある落ち着いた街です
それ以上でもそれ以下でもありません

※参考:東京新宿は100点

最終更新日:

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