

コピアポ(チリ)
最高のブドウの産地


コピアポの観光情報

01アルマス広場
街の中心広場
目の前には大聖堂があります

02平和の女神
コピアポ川の目の前
コピアポサインもここにあります

03カウカリ公園
コピアポ川沿いにある公園
綺麗に整備されています

04シュナイダー公園
街の東にある公園
青空市場も開催されます

05バスターミナル
中心エリアにあるターミナル
すぐ近くにはプルマンバスの専用ターミナルもあります
コピアポはチリの北中部に位置するアタカマ州の州都となります
街の中心はアルマス広場
広場の目の前には大聖堂があります
この周りが街の商業エリアです
アルマス広場をコピアポ川に向かっていくと、バスターミナル
裏には、プルマンバス専用のターミナルがあります
その向かいには平和の女神像
コピアポサインもここにあります
コピアポ川を渡ると、チリ広場
広場のすぐ近くにはモール・プラサがあります
コピアポ川の周りは、カウカリ公園
整備されている綺麗な公園です
街の東側には、シュナイダー公園
公園に沿って青空市が開催されます
その南側には、エル・プレティル公園
2025年時点では、再開発中です
その他の見どころは、街の北西にある、セロ・デ・ラ・クルス
街が一望できる丘です
街には見どころはなく、それほど大きくはありません
【気温】
コピアポは、年間を通して温暖である砂漠気候(BWh)に分類されます
私が滞在した9月初旬は秋となりますが、昼間はポカポカ陽気
朝晩はそれなりに冷え込みました
1日の気温差が激しいですが、過ごしやすかったです
【買い物】
スーパーマーケットは
Jumbo
Tottus
Santa Isabel
Unimarc
Lider
大型のスーパーマーケットがたくさんありますので、通常の買い物には困りません
【物価】
どのスーパーマーケットでもほぼ値段は変わりませんが、LIDERが一番安いケースが多かったです
コカ・コーラ、591ml、$1.190(約182円)
リンゴ1kgあたり$2.490(約381円)
バナナ1kgあたり、$1.450(約222円)
30個入りのたまごは$8.890(約1,359円)
1個あたり45円
牛肩肉1kg、$8.890(約1,359円)
豚もも肉1kg、$4.990(約763円)
鶏のムネ肉1kg、皮なし$6.790(約1,038円)
レタス、$1.290(約197円)
パンテーンのシャンプー400ml、$4.690(約717円)
ニベア400ml、$7.990(約1,221円)
近くの州都、アントファガスタと比べると割安です
最北の州都、アリカと比べて同程度です
【交通】
コピアポでは、市バスが走っていますが、1時間に3本程度ですので注意が必要です
価格は1回$600、約92円です
他にはタクシーがたくさん走っています
バスターミナルは前述したとおり、アルマス広場の近くにあります
街が小さい為、特に困る事はありません
【治安】
コピアポでは貧困者もいますが、全体的には治安が良さそうでした
他の街と比べて、日本では非合法の葉っぱの臭いもなく、掘っ立て小屋のような家も見当たりませんでした
信号も必要以上にあり、コピアポから北部の街の中では一番安全です
【まとめ】
コピアポはそれほど規模の大きな街ではありませんが、全く支障のない生活ができる街です
アメリカ向けのブドウの一大産地という事以外に、特に見どころもなく、海もない為、刺激がないというのは贅沢な悩みかもしれません
鉱山都市の為、水道水は飲料水に適していないのは大幅な割引が必要です
コピアポはチリの北中部に位置する、アタカマ州の州都
人口は2017年のデータで15.4万人
電圧は220V
コピアポのチャート
総合評価:
51.4
/100点
- 安全性70 / 100点
- 他の街と比較して安全な地域が多いです
※参考:東京新宿は90点
- 生活コストの満足度46 / 100点
- 北部の街と比較して、物価はそれほど高価ではありませんが、満足度はそれほど高いとは言えません
※参考:東京新宿は80点
- 品揃え、入手の容易さ54 / 100点
- 生活に必要なものは手に入ります
※参考:東京新宿は100点
- インフラ41 / 100点
- 生活インフラとして、煮沸しても水道水を飲むのは避けた方が良いのは大きな問題です
交通インフラももう少し整備が必要です※参考:東京新宿は100点
- 付加価値46 / 100点
- 街の安全性が高いのは大きなメリットですが、娯楽という点、飲料水の問題を考えると、割り引いて考える必要があります
※参考:東京新宿は100点
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