ビジャ・モンテス・ボリビアの観光、治安情報

ビジャ・モンテスはボリビア南部にある、リオハ県の都市です
北にはサンタ・クルス、西にタリハ、南にはアルゼンチン、東はパラグアイと、距離は離れていますが、中継地となっています


街の中心広場は、8月6日広場




目の前には礼拝堂




チャコの戦争博物館




等がありますが、あまり目立った感じではありません

そこから南東へ2ブロック進むと、7月24日広場があります




こちらは目の前に市役所


市立劇場があります




こちらの方が綺麗に整備されています


そこから東に1ブロック進むと、セントラル市場があります




周りにも店がありますが、中は薄暗くあまりお店がありません






街の東、国道9号線と11号線の交差点から南に1ブロックの場所に、カンペシーノ市場があります




こちらはセントラル市場よりも明るく、人も多いです





観光地としては、東西の大通り、エロエス・デル・チャコ通りとインガビ通りの交差点にある、市立広場




そこから南へ行ったところにある、アベス公園





市立広場からインガビ通りを北に進んだところにある、チャコハット





国道9号線を南に進み、ピルコマジョ川の手前にある鉄道橋




この程度です
小さな街ですので、一日あれば十分歩いて回る事ができます



【気温】
ビジャ・モンテスは穏やかな雨季と乾季がある半乾燥気候となります
私が滞在した11月は、どんよりした曇り空が広がっていましたが、晴れている時は乾燥していますが、かなり暑く、日焼け止めや日傘が必要です
夜はエアコンが無くても問題ない程度には気温が下がります



【買い物】
スーパーマーケットはありませんので、カンペシーノ市場


または、メルカドセントラルで購入することになりそうです




【物価】
スーパーマーケットがない為、未調査となります
カンペシーノ市場では、一般的な値段表記がありました


これによると、他の街とそこまで大差ありません

レストランは基本的に外で食べます



【交通】
ビジャ・モンテスでの交通手段は、ミクロバス


バイクタクシー


三輪バイク


小さな街なので不要ですが、一応交通手段はあります


【治安】
大通りを外れると、未舗装の道がたくさんありますが、基本的に安全面に問題ありません
夜間は注意が必要です



【まとめ】
ビジャ・モンテスは、まだまだ発展途上の村です
同じように小さな街、ビジャソンと比べると、発展途上ですが活気は少ない街という印象です
5年後には今よりも少し快適になっているでしょう

ビジャ・モンテスはタリハ県の都市
人口は2012年のデータで4万人となり、タリハ県では三番目に人口の多い都市です

標高は約400m
電圧は220V