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サンタロサ(アルゼンチン)

品のあるコンパクトシティ

サンタロサ サンタロサ

サンタロサの観光情報

01サン・マルティン広場

街の中心広場
この周辺が一番賑やかなエリア

02鉄道駅跡地

旧サンタロサ駅
街の観光スポット

03モニュメント

街の看板
飛行機乗のモニュメント

04ドン・トマス湖

街の西側にある湖
付近の公園は憩いの場

05バスターミナル

セントロから徒歩10分の距離
こじんまりとしたターミナル

サンタロサの動画

サンタロサに住んでみた感想

サンタローサはアルゼンチンのちょうど中央付近にある、ラ・パンパ州の州都となります

街の中心は、サンマルティン広場


中央にはサンマルティン将軍の像があります


向かいには大聖堂


この周りが街の中心となり、日ごろ賑わいがあります




しかし、シエスタの時間や日曜日は人がいません



特に見所はありませんが、州政府のお勧めスポットは

スペイン劇場


鉄道駅跡地


あとは、街の西にある、ドン・トマス湖




以上がサンタロサの観光スポットとなります

街自体は大きくありませんが、コンパクトにまとまっており良い街です




【気温】
サンタローサは温暖湿潤気候に分類されますが、温暖冬季少雨気候の影響も受けています
夏は暑くなり雨が降り、冬は日中は暖かいものの夜間は寒くなり雨が少なく乾燥しています




【買い物】
スーパーマーケットは

カルフール


La Anónima(ラ・アノニマ)


他にも小さなお店はありますが、上記が主流となります



【物価】
表記はカルフールでMEPレートでの参考価格となります
コーラ500mlはAR$700(約98円)


リンゴ1kgあたり、AR$2.690(約376円)


バナナ1kgあたり、AR$1.999(約280円)


たまご30個、AR$5.890(約825円)、12個はAR$3.310(約463円)


牛肩肉1kg、AR$6.999(約980円)


豚肩肉1kg、AR$6.586(約922円)


鶏のムネ肉1kg、AR$5.999(約840円)


パンテーンのシャンプー400ml、AR$7.790(約1,090円)


ニベア(アノニマ)、400ml、AR$5.320,50(約745円)


レタス、AR$799(約112円)


全体的にブエノスアイレスよりも高価です
ただし、北部の街と比べると、地方の割には品数が多くあります



【交通】
サンタローサでは路線バスが運行されており、Moovitで確認が可能です


Emtu Lugarという独自アプリもあります



バスはSUBEでの乗車が可能で、金額はAR$190(約27円)です



また、Uberは利用できませんが、ラジオタクシーがあり、2km、6分程度の距離でAR$1.650(約230円)と安いです


サンタロサの公式Webには料金表やラジオタクシーの電話番号が記載されており、とても親切です
※乗車時AR$750.67(約105円)、90mごとにAR$43.40(約6円)加算




【まとめ】
サンタローサは小さな街ですが、安全面での問題がなく、日用品や食料品も比較的安定して手に入ります
しかし、ブエノスアイレスよりも高価であり、通販はメルカドリーブレしかないのが問題となります
また、シエスタ制度がある為、12時過ぎから夕方4時または5時までお店が閉まっています

※カルフールは開いています

サンタローサはラ・パンパ州の州都、人口は2015年のデータで11万1400人で29位の都市

電圧は220V

サンタロサのチャート

総合評価:

56

/100点

安全性72 / 100点
郊外でも安全に歩くことができます
夜には人が居ませんが比較的安全です

※参考:東京新宿は90点

生活コストの満足度54 / 100点
全体的にブエノスアイレスよりも高価なのはマイナスポイント

※参考:東京新宿は80点

品揃え、入手の容易さ50 / 100点
最低限の品物はあるが、選択肢はさほど多くありません

※参考:東京新宿は100点

インフラ54 / 100点
生活インフラは問題ない
バスも運行されており、独自のアプリがあります
Uberが使えないのはマイナスポイントです

※参考:東京新宿は100点

付加価値50 / 100点
過不足のない街です

※参考:東京新宿は100点

最終更新日:

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