プエルト・サン・フリアン(アルゼンチン)
英雄都市
プエルト・サン・フリアンの観光情報
01ヴィクトリア号
街のメインスポット
中に入ることもできます
02コスタネラ
散歩に気持ち良い道
ペンギンを見る事ができるらしい
03スペイン広場
中央にメリーゴーランドがある広場
囲われているので安全
04バスターミナル
街の西にあるターミナル
中はこじんまりとしています
プエルト・サン・フリアンはアルゼンチンの南部にある、サンタ・クルス州の都市となります
パタゴニアの小さな町となります
街のメインとなる場所は、海岸沿いにあるヴィクトリア号のレプリカ


すぐ近くには、観光スポットとなっている古い橋


移民広場があります


海岸沿いに南に行けば、サインボード

展望スポットがあります


ヴィクトリア号から北に行けば、マルビナスの英雄広場があります


コスタネラは良い散歩道です


街のメイン通りは、サン・マルティン通り

いくつかお店はありますが、比較的静かです

街自体には大きな見どころはありません
【気温】
プエルト・サン・フリアンは夏が過ごしやすく、冬は寒い
乾燥しており降水量が少ない寒冷半乾燥気候(BSk)に分類されます
私が滞在した11月中旬から下旬は夏の始まり
一日を通してひんやりしており、日本の3月のような気候です
パタゴニアの強い風が吹いていましたので、雨の降らない台風のような感じです
なかなか過酷です
【買い物】
大きなスーパーマーケットは、La Anónima

Super Coopといったお店もありますが、高価です

【物価】
価格を調査しました
価格はブルーレートではなく、公式レートでの価格となります
コーラ500mlはAR$1.450(約160円)

リンゴ1kgあたりAR$3.990(約439円)

バナナ1kgあたり、AR$3.890(約428円)

たまご30個AR$11.000(約1,212円)
1個あたり約40円

牛肩肉1kg、AR$19.990(約2,202円)

豚肩肉1kg、AR$11.060(約1,218円)

鶏のムネ肉1kg、皮なしAR$12.190(約1,343円)

レタス、AR$3.690(約406円)

パンテーンのシャンプー400ml、AR$9.250(約1,019円)

ニベア400ml、AR$11.700(約1,289円)

直近のコモドーロ・リバダビアとの比較では高価です
同じラ・アノニマでの比較でも、こちらの方が高価
コカ・コーラのみ安価です
アルゼンチンの国内比較では高価です
【交通】
プエルト・サン・フリアンには路線バスがあるそうですが、見る事はありませんでした

また、流しのタクシーはなく、レミスと呼ばれる呼ぶタクシーのみとなります
町が小さい為不要でしょう
空港は350km離れたリオ・ガジェゴスか、400km離れたコモドーロ・リバダビアの空港を利用します
バスターミナルは街の西にあります


【治安】
町が小さいので、どこを歩いても気になりません

舗装されていない場所もありますが、全く問題ないでしょう

顔見知り同士であることが多く、人々はフレンドリーです
【まとめ】
プエルト・サン・フリアンはかなり小規模の町です
必要最低限の買い物はできますが、多くはメルカド・リーブレを利用しての通販での購入となります
偏西風の影響で台風並みの風が吹き荒れますので、停電になったり、建物が壊れたりすることもあります

治安は良いので、目的にもよっては、良い町です

プエルト・サン・フリアンはアルゼンチンの南部にある、サンタ・クルス州の都市
人口は2022年のデータで12.500人
電圧は220V
プエルト・サン・フリアンのチャート
総合評価:
53.6
/100点
- 安全性90 / 100点
- 小さな町で観光者もいないので安全です
※参考:東京新宿は90点
- 生活コストの満足度45 / 100点
- 目的によってはさほど悪いとは感じません
※参考:東京新宿は80点
- 品揃え、入手の容易さ43 / 100点
- 必要最低限の品物しか手に入りません
多くは通信販売です※参考:東京新宿は100点
- インフラ42 / 100点
- 強風の影響で停電が起こる場合があります
交通インフラは気にする必要がありません※参考:東京新宿は100点
- 付加価値48 / 100点
- 静かで良い町ですが、パタゴニアの風が問題となります
※参考:東京新宿は100点
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