

フフイ(アルゼンチン)
アルゼンチン最北の州都


フフイの観光情報

01ベルグラーノ広場
街の中心広場
目の前にはフフイの市庁舎もあります

02ショッピングエリア
セントロの買い物エリア
ショッピングセンターもあります

03ムニシパル市場
シビ川の南にある市場
周りにはいつもたくさんの人がいます

04サン・マルティン公園
街の西にある公園
広いですが、特になにもありません
サン・サルバドール・デ・フフイはアルゼンチン最北の州、フフイ州の都市となります
街の中心地は、ベルグラーノ広場
街のモニュメントがここにあります
広場の南側にはフフイの市庁舎
同じく広場の西側には大聖堂があります
ここから西にあるサン・マルティン公園までがショッピングエリアです
Annuar Shoppingというショッピングセンターもあります
サン・マルティン公園は広いですが、特に何かがあるわけではありません
街の中央にはシビ川が流れています
ちょっとした遊歩道があり、散歩に最適です
シビ川を南に行くと、ムニシパル市場エリア
市場は生鮮食品が売られています
市場周りはちょっとしたショッピングエリア
フフイはそれなりに傾斜があり、高台が多くあります
街は広がっていますが、規模は小さく、中心地が全てです
【気温】
フフイは湿潤亜熱帯気候(Cwa)となります
標高が約1,300mと少し高いので、夏は温暖で、冬は乾燥していて涼しく、日中の気温は高くなりますが、夜は寒くなります
私が滞在した4月中旬から下旬は秋
昼間の気温は汗ばむ陽気、夜は布団にもぐって寝るような気温でした
冷暖房は不要です
【買い物】
スーパーマーケットは、Supermercados COMODIN(コモディン)
他にも、Carrefour Maxi
Vea
ChangoMâs(チャンゴマス)
などがあります
ChangoMâs以外が中心部にあります
【物価】
価格を調べてみました
コカ・コーラ500mlはAR$1.403,99(約175円)
リンゴ1kgあたりAR$1.990(約249円)
バナナ1kgあたりAR$1.990(約249円)
30個のたまごAR$7.932,99(約991円)
1個あたり33円
牛肩肉1kg、AR$10.900(約1,362円)
豚肩肉1kg、AR$9.900(約1,248円)
鶏のムネ肉1kg、皮つきはAR$7.500(約937円)
皮なしはAR$8.500(約1,062円)
レタス1つ、AR$1.990(約249円)
パンテーンのシャンプー400ml、AR$5.299(約662円)
ニベア400ml、AR$7.524(約940円)
インフレを考えても、3か月前のブエノス・アイレスよりも安価です
【交通】
フフイには路線バスが運行しています
グーグルには表示されませんが、Moovitでルート検索が可能です
バスはSUBEカードで乗車可能です
タクシーは乗り場と流しの2種類
黄色いので直ぐにわかります
長距離バスターミナルは中心から南にやや離れていますので、少々不便です
【治安】
全体的には良好ですが、グランデ川の付近や北側はあまり良くありません
中心地に近ければそれなりに安全です
【まとめ】
サン・サルバドール・デ・フフイは、アルゼンチン最北の州
祖先が先住民族といった方が一定数生活されています
南にある街のように決して裕福ではありませんが、生活されている方々の人柄は良い街です
ChangoMâs以外には袋ラーメンが売っておらず、あってもかなり高価です
AR$2.049は約256円
それでも全体的に見れば不自由は少ない街ですが、選択肢が少ないのは不満点です
サン・サルバドール・デ・フフイはフフイ州の州都、人口は2022年のデータで26万人となります
電圧は220V
フフイのチャート
総合評価:
52.2
/100点
- 安全性70 / 100点
- 中心部分は安全ですが、街の北にあるグランデ川周辺やシビ川の南は要注意です
※参考:東京新宿は90点
- 生活コストの満足度47 / 100点
- アルゼンチンの大都市と比べると安価なのはメリットですが、選択肢が少ないのはデメリット
※参考:東京新宿は80点
- 品揃え、入手の容易さ43 / 100点
- 店がたくさんある割には種類が少ないです
袋ラーメンが驚くほど高価です※参考:東京新宿は100点
- インフラ52 / 100点
- 生活インフラ、交通インフラ共に問題ありません
※参考:東京新宿は100点
- 付加価値49 / 100点
- サルタと同じように先住民系の方が多くいますが、フフイは親切な方がとても多いです
※参考:東京新宿は100点
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