Jamaの国境付近の事故で、イグニッションスイッチが壊れた際に、ネジがどうしても外れずにそのままにしていました

完全にネジ山がつぶれているのと、この部分は大事な部分なのでロックの為のグリスが塗られているのだと思います
仕方なく、外部に取り付けをするという不格好な状態でした

いくつかの街でネジを外してもらおうと問い合わせをしましたが、ここは南米です
作業自体は簡単でも、適当なことをされたくない為、信頼できるワークショップを探せずにいました
そしてペルーのタクナで口コミの良い整備工場を見つけたので行ってきました
ハンドルバーを外して上部から取り出します

イグニッションスイッチのマウントが外れました

ネジを溶接して、力で外します

うまくいきました

この他に、センタースタンドを少し削ってもらい微調整
先約が居たので5時間待って、作業は20分で終了
料金はS/.50、約2,100円
安い!
先に修理を終えたエクアドル人のホセと修理してくれたイトと記念撮影
ハポネスは珍しい客だそうです

その後、そこにいた整備士のジュリと遅めの昼ご飯

ペルーは正直あんまり良い印象なかったけど、タクナで好転した
修理日:2025年8月9日