整備

補助タンクの容量アップ

バイク本体のタンクの容量が13.6L

1Lあたりの平均燃費が18kmほどですので、約240kmの走行が可能です

現在、10Lと5L、5Lと、3つの補助タンクを持っていますので、約600kmの走行が可能です

次回の旅で、いくつか心配なルートがあります

アルゼンチンのフフイから、チリのアタカマの約460km

アタカマからボリビアのウユニまでの約440km

アルゼンチン南部のペリート・モレノからエル・チャルテンまでの中継地までの約470km

アルゼンチンは問題ないと思いますが、前回のボリビアの旅ではえらい目に遭いましたので、できる限りガソリンの最大積載量をアップしたいと考えました

前輪の横に取り付けている、片側5Lを片側10Lにアップしようと思います

さすがに10Lとなると重いので、金属の支えを溶接してもらうことにします

これなら安心です

料金はGs.200.000、約4,000円

これで、バイク本体の13.6L、両サイドの10Lが2つ、後ろに10Lと5Lを1つ搭載して、合計48L、約850kmの走行が可能となりました

今後、途中でガス欠になってしまう可能性はほぼありません

ついでにサイドスタンドを更に3cmほどカットしました

これで荷物を積んで右側車線でもしっかり停まる事ができそうです

ただし、左側に傾いている道では倒れる危険がある為注意する必要があります

ABOUT ME
Dream Journey
南米の州都を中心に滞在しています 街から街への移動はバイク